大橋美加9月25日飢えている筈の鳶とぶ湖の秋 魅歌”湖”は俳諧で”うみ”と読むことが常。”うみのあき”である。松本『ブルドック』ライヴのあと、由緒ある古民家『南涯館』に宿泊させていただき、酩酊!それでも四句できた。 翌日は『野麦路』で甘さを抑えた絶妙なつゆと細切りで食べやすい絶品田舎蕎麦をいただき、帰途へ。 我がパートナーと諏訪湖を眺める。水辺は何故こんなに心が落ち着くのだろう。 静かな水。おとなしい水鳥。低く旋回してくる鳶は此処には似つかわしくない。 ステージではいつもキラキラ光るアクセサリーを纏うが、湖のきらめきには敵わないなあ・・・ さあ、我が町・中野へ帰ろう。明日は哀しいお別れに行かねばならない・・・
”湖”は俳諧で”うみ”と読むことが常。”うみのあき”である。松本『ブルドック』ライヴのあと、由緒ある古民家『南涯館』に宿泊させていただき、酩酊!それでも四句できた。 翌日は『野麦路』で甘さを抑えた絶妙なつゆと細切りで食べやすい絶品田舎蕎麦をいただき、帰途へ。 我がパートナーと諏訪湖を眺める。水辺は何故こんなに心が落ち着くのだろう。 静かな水。おとなしい水鳥。低く旋回してくる鳶は此処には似つかわしくない。 ステージではいつもキラキラ光るアクセサリーを纏うが、湖のきらめきには敵わないなあ・・・ さあ、我が町・中野へ帰ろう。明日は哀しいお別れに行かねばならない・・・
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