top of page
執筆者の写真大橋美加

第四十五回『桃が丘リモート句会』

季節を共有するのが句会だが、今夏は酷暑を共有か!?
兼題『雷雨』:洋子 『向日葵』:魅歌 以上各一句ずつ、
当季雑詠二句、計四句を提出。
参加者、不在投句者をご紹介しましょう!
 




上段左から
洋子-厨俳句の名手か?
魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー
白々-大学勤務のカメラマニア
 
中段左から
の~じ~-JAZZ&CINEMAファン
一哉-弱冠12歳で夏井いつき組長とTV共演経験ありの20代講師。
ねぼけ猫-有名広告代理店コピー・ライター
 
下段
みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい
 
不在投句
月待船-”ゴールデン街の眠り姫”の異名をもつイラストレイター
裕家-有名教材会社を経て句作りを
枕流-久々の投句で再ブレイク(?)の四国男児
 
本日の一句
 
狛犬の口を開けたる残暑かな みどり
 
向日葵の一個中隊顔を上げ ねぼけ猫
 
向日葵の見上ぐる先の眩しけり 裕家(不在)
 
手をひいて烏瓜咲く夜の隅 月待船(不在)
 
木々ふいに大きく揺れて雷雨来る 魅歌
 
アタマがぼーっとして、何も考えたくなくなる暑さのなか、
参加・不在投句してくださったメンバーの皆さま、
お疲れ様でした!
次回は涼やかな日にご一緒できますことを!
閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page