日曜日は『桃が丘リモート句会』
兼題『髪洗う』:流樹 『残暑』:枕流 以上各一句ずつ、
当季雑詠二句、計四句提出。
参加者をご紹介しましょう。今回、不在投句多し・・・
上段左から
の~じ~-JAZZ&CINEMAファン。
魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。
洋子-厨俳句の名手か?
裕家-有名教材会社を経て句作りを。
下段左から
ねぼけ猫-有名広告代理店コピーライター。
一哉-弱冠12歳で夏井いつき組長とTV共演経験ありの20代講師。
不在投句
幸人-日々フォト俳句を掲げるフォトグラファー。
みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。
月待船-”ゴールデン街の眠り姫”の異名を持つイラストレイター。
枕流-中国故事の俳号を掲げる四国男児。
薫里-ジャズを愛する松山の妖精。
本日の一句
外つ国の硬き水にて髪洗ふ ねぼけ猫
もて遊ぶシャワーヘッドや髪洗ふ 裕家
あのことを忘れるために髪洗う の~じ~
中華屋にラジオかかりし残暑かな みどり(不在)
ペン止まる原稿用紙残暑かな 幸人(不在)
冥界に去り行く猫や夏の月 月待船(不在)
おもむろに明日は定年髪洗ふ 枕流(不在)
夕餉には牛のしぐれ煮暑気払い 洋子
久々の誘いのメール髪洗う 魅歌
*一哉添削後の句含む。
次回は9/24(日)午後1時スタート、
興味のあるかたはご一報くださいね!
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