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執筆者の写真大橋美加

第三十六回『桃が丘リモート句会』

うわ!不在投句者多し!

『桃が丘リモート句会』

兼題『柿』:みどり 『新酒』:魅歌 以上各一句ずつ、

当季雑詠二句、計四句提出。

今回は様々な事情により急遽、投句48句、画面に映るのが5名という

珍しいパターンに!画面に映らなくとも選句したメンバーあり!


上段左から

の~じ~-JAZZ&CINEMAファン。

魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。

ねぼけ猫-有名広告代理店コピーライター。


下段左から

一哉-弱冠12歳で夏井いつき組長とテレビ共演経験ありの20代講師。

裕家-有名教材会社を経て句作りを。


不在投句

流樹-根性のワーキング・マザー俳人。

洋子-厨俳句の名手か?

幸人-日々フォト俳句をSNSにアップするフォトグラファー。

みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。

月待船-”ゴールデン街の眠り姫”の異名をもつイラストレイター。

枕流-中国故事を俳号にもつ四国男児。

薫里-ジャズを愛する松山の妖精。

本日の一句


秋うららそんな話は別の日に ねぼけ猫


柿紅葉毛並みさまざま地域猫 裕家


おかへりと言ふてるやうな吊るし柿 薫里(不在)


堅すぎる柿逃げまはる口の中 みどり(不在)


新酒酌む倅の嫁となるひとと 魅歌


次回は11月5日(日)

新宿御苑吟行予定です!

ぜひ、参加してくださいね~!

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