日曜日は『桃が丘リモート句会』
兼題『金魚』:一哉 『万緑』:魅歌 各一句ずつ、
当季雑詠二句、計四句提出。
参加者をご紹介しましょう。
上段左から
一哉-弱冠12歳で夏井いつき組長とTV共演ありの27歳講師。
魅歌-呑ん兵衛のジャズ・シンガー。
の~じ~-ジャズ&シネマ・ファン。
下段左から
ねぼけ猫-有名広告代理店コピーライター。
洋子-厨俳句の名手か?
裕家-有名教材会社を経て句作りを。
不在投句者
みどり-謎の俳人。”CAT PERSON”らしい。
枕流-中国故事からの俳号を掲げる四国男児。
薫里-ジャズを愛する松山の妖精。
本日の一句
慎重に金魚の重さ掬ひをり みどり(不在)
出目金の物怖じのせぬ目玉かな 裕家
暇つぶし眺む金魚の暇つぶし ねぼけ猫
門を閉め違和感のあり蚯蚓かな 洋子
エアコンのリモコン探す五月闇 の~じ~
万緑にカバンを置いてかけ出す子 枕流
万緑や魔法の雫くださいな 魅歌
次回は6/18(日)初心者歓迎、ご一報くださいね!
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