top of page
執筆者の写真大橋美加

石段を駆け上がりゆく夕焼かな 魅歌

少し凌ぎやすくなった誕生日の朝、倅の俳句が届く。


母生まれ私が生まれ底紅咲く 一哉


倅のペンネイム・城野一哉は本名・大谷燿司のアナグラム。

こういう思いきった句を美加は作れない。嬉しく、くやしい(笑)


我が家を出て1分ほどのところに古い陸橋がある。

中野駅はプラットフォームが8番まであるから

電車好きがよく此処に佇んでいたりする。

夕焼も見もの。


継母から薔薇のカードとプレゼントの数々が届く。

音符型のチョーカー、可愛い。

長女の瑠奈から「プレゼント送ったよ〜」とLINEが来たが、

未だ到着せず。さて、何処に…?

閲覧数:68回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page