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執筆者の写真大橋美加

大夕焼愛の燃え殻再燃す 魅歌

記憶が燃える。 未練が燃える。 封印した想いが再燃する。 怖く美しい大夕焼。 俳諧では「おおゆやけ」と読む。


今夏は学生時代に通った下北沢生地店「もめんや まきの」との再会があった。 一時間で出来るブラウスを五枚縫い、取っ替え引っ替え着て、酷暑の憂さを晴らした。

「おおゆやけ」が夏を燃やし尽くし、秋が漸く忍び寄る…

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