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執筆者の写真大橋美加

四葩咲く伝説にならなくていい 魅歌

四葩(よひら)は紫陽花の別称である。

古くから在る紫陽花は花弁が四枚、

何処を歩いても移ろう色彩に魅惑される。




大それたことはしなくても、毎年ひとを楽しませ、憩わせる。

花はすごいなあ・・・


そうそう、近年は改良が進み、病から新たな美を生んだ”渦アジサイ”も!

でもでも、ほら、元の顔がひょっこり現われたり!


こちらは我が子らを育ててくれたばあちゃん(義母)が植えた

レースのような白いガクアジサイ。”墨田の花火”と云うそう。

花びらが多く、”四葩”ではない!


今年の一番花は小さくかわいい。

二番花は枝も太くなり、咲いて時間がたつとほのかに青味を帯びる。

実は昨年、裏庭にも紫陽花があると気づいた。

長年お隣さんのプロパティ内かと思い込んでいたのだからオメデタイ。

丈夫な昔ながらの”四葩”である!

色が濃くなったら我がパートナーに剪定して貰うつもり。

追ってお目にかけましょう。

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