大橋美加2022年12月3日日記・雑感山茶花や考のご贔屓久我美子 魅歌何処を歩いても、山茶花の美しさに眼が止まる季節。 先日の若者句会に提出した三句の中の一句。 ”考”は”ちち”と読むが、俳諧で亡くなった父親を意味する。 この字を教えてくれたのは、女優で俳人の松岡みどり氏。 西洋贔屓であった亡き我が父、インタヴューで好きな日本女優を訊かれ、...
大橋美加2022年11月30日日記・雑感香り立つ林檎と呼ばれる宝石 魅歌遠野在住のジャズ・ファンであるミネリンより 先週末に届いた見事な林檎をご覧いただきましょう!姫りんごも愛らしい! すぐに我が子らを育ててくれた義父母や長女夫婦にお裾分け。 倅宅は遠くなったため、都心に来た時にと想いながら保留中。 早く来ないと食べちゃうぞ!...
大橋美加2022年11月25日日記・雑感紅葉を眼のなかに入れ閉じにけり 魅歌麗らかな冬日のなか、ウォーキングに出る。 週末は生徒のレッスンや若者句会への投句があるため、歩けるうちに歩く。 地元の名所『哲学堂』の入り口付近の紅葉をご覧いただきましょう! 奥に分け入ったあたりに、毎年三脚を立てて撮影する人の多い樹があるのだが、...